数字が大きい案件で製作品の搬入手配を忘れてしまい、現場に迷惑をかけてしまいました。松山営業所にとっても上期の売上予算に影響する案件だったため申し訳ない気持ちでした。現場に謝りに行き、納期は何とか間に合うよう手配できましたが、搬入する人手を確保できませんでした。しかし、作業員さんと上司に無理をお願いして早朝から手伝って頂き、何とか納品することができました。ナブコドアはどんな状況でも助けてくれる頼もしい職場だと思います。

しんどくないですよ(笑)
全くしんどくないといえばウソですが、女性だからしんどいなーと思う事はありませんよ。そこは男女平等ですかね。ただ、女性っぽい仕事内容では無い部分もあるので迷惑かけてないかな？と不安に思った事もしばしば。できない事は無理せず素直に頼る！どろくさい事もありますが現場が納まったときはテンションあがりますよ！

繁忙期を除けば、しっかりプライベートの時間を確保できていますよ。
退社後に、月に３回、趣味で会社近くのヴァイオリン教室に通っています。現在は、発表会に向けて 腕を上げているところです♪ 他にも当社は、１時間単位で「時間休暇」が取得できる制度があります。例えば、「家庭の都合で１時間だけ遅く出社したい」といったような時に活用をしています。プライベートの事情にあわせて柔軟に働ける制度があるのが良いところですね。

多いかどうかは分かりませんが、私は大阪出身ですが初めの配属が名古屋支店になりました。
名古屋には全く馴染みがありませんでしたが、関西出身の先輩も多くいらっしゃったので、すぐに慣れることができました。社宅制度で家賃の補助がありますので、金額面でもかなり助かりますし、会社の近くに住むことができるので通勤時間もカットできます。

日本のモノを通じて人々の生活をより便利に快適にすることに貢献したいと思い、日本の十八番である電気機械メーカーを志望しました。地域や場所に関係なく興味ある企業の説明会には積極的に足を運び、社員さんの生の声を聞くように心掛けていました。最終的にナブコドアに決めたきっかけは人と雰囲気が穏やかでありながら、自動ドア業界の先駆者そして リーディングカンパニーとしてのプライドや熱い想いを感じたからです。

最終面接では役員の方5人対1人の面接で、すごく緊張しましたが、すごく気さくに質問してくださり、とても答えやすかったです。質問内容も特に難しいものはなく、学生時代何に取り組んできたか、これからなりたい社会人像など自身の質問が多かったです。ただ、最後に「これからどんな自動ドアの需要が高まると思いますか？」と質問をした時に「あなたはどう思いますか？」と質問を返されたときは少し焦りました（笑）

前向きに業務へ取り組める、素直な後輩は面倒を見たくなるもんです。知りたい・学びたいと思う探求心が「できる人」に成長させます。たとえ失敗しても下を向かず、また積極的にチャレンジできる人と一緒に働きたいです。自分の思いや意見をしっかり主張できる後輩が私は大好きです。

自己解決能力が身につきました！わからないことがあるとすぐ聞くのが1年目の私でした。 初々しくて可愛かったな...（笑）そのため知識として定着せず、同じ質問をして叱られたことが 成長のきっかけです。調べて聞くを徹底すると、自分で解決できることがあると気づきました。質問される側も「ここまで調べた」と努力の証を見れば気分も良いのでは？と思います。

個性豊かでいろんな人がいますが、一貫して言えることは仕事への取り組みが真面目です。トップブランドの社員ですから、多種多様のお客様から頼りにされています。自動ドアのプロであるプライドは潜在意識の中に常にあるんじゃないですか。あと、絶対に言えることはみんな「ナブコの自動ドアが好き！と思ってる」と思います。

小宮：遠慮なく、上司・先輩に”がっついて”ください！！自分の意思をバシバシ伝えてくれる人、その皆さんの”ガツガツさ”に応えます！！
越智：先輩から力を盗める人！知識はもちろんのこと、先輩の行動をよく観察し、周囲の人への気配りの仕方など「良いところ」を どんどん盗んでいける人です！